「夏越様」

本日、６月３０日は、羽黒神社の夏越大祓という神社の行事の日。

地元では「夏越様」と親しまれております。

ちょうど村上大祭本番の一週間前だからか、この日を境にテンションが変わります。

そしてそろそろ天気も気になるところ。

「夏越様が晴れればお祭も晴れ、夏越様が雨ならお祭も雨」

というお祭関係者には有名な都市伝説のようなものもありますが。

う～ん、雨っぽいな。

梅雨の真っ最中だし、昔から村上大祭は雨祭と言われているので雨が多いのはたしかなのですが。

やっぱり晴れたほうが楽なんだよなぁ。

曇りでもいいから降らないで欲しい。

「天狗」

村上大祭まで一ヶ月を切りました。

今年の雪駄を通販で注文しました。
大祭と七夕で使うので一年でボロボロになってしまうのですね。











「天狗」の面が描かれています。
６日は坂道で踏ん張るので使うかどうかは届いてみてグリップを確かめてから。
もしかしたらもうひとつ普通の買わなきゃいけないかもな。
７日は間違いないでしょう。

なぜ天狗かって？
それはこういうこと。








普通赤をイメージするので白い天狗なんてモチーフあんまりないもんね。

「６月」

新潟にもいよいよ新型インフルエンザの感染が押し寄せてきたようで。

そんな私もインフルエンザではないですが、どうも風邪を引いたらしく日曜に発熱。
月曜にはお腹にきてそのまま平行線。
食欲がないならまだしも、いつもどおり腹が減るから困る。

少しは痩せるかと思ったのに。
皆様、暑くなったり寒くなったり気温の寒暖が激しいこの季節、体調には十分お気をつけください。

さて、カテゴリーをご覧になって、「また祭の話かよ」と言う方もおられるかと思いますが、しばらくは村上大祭と七夕祭とトライアスロンと歌島の話のみとなるかと思いますので、ご了承ください。

今週末の６日土曜日、天翔会の総会があります。
屋台曳き廻しの際の役割などが決定になります。
我々青年会は手木(てぎ)係という、いわばオシャギリのエンジンを任される予定。
体力はもちろん使うが、一番楽しいところであります。
しかし責任を持ってやりとおさなければならない重要な仕事でもあります。
そして声が枯れること間違いなし。

羽黒町という町内は、曳き廻しの範囲が広く、地形上、長く急な坂道があり、けっこう疲れます。
６日の町内曳き廻し(特に午前中)が実は消費カロリーのピークだったりするわけですね。
青年会会長としてはチカラを抜いてないか目を光らせていなければなりません。
のっけからテンションあげて盛り上げていくのも仕事です。

あ、もう一ヶ月じゃないの。雪駄買わなきゃ。


 

「羽黒町青年会集まり」

浅草では、今日明日あたりが三社祭のピークでしょうか。
私の周りでも、何人かすでに出向きましたよ。

さて、新潟でまた新たな新築現場が始まろうとしている今日この頃、連休明けてモヤッとしたお天気の日には、羽蟻（シロアリの成虫）が出てきたりして騒いでおります。
一旦、気温も下がっておさまるでしょうが、そのうちまたモヤッっとしたら出てくるのでしょうね。

話は飛んで、今夜は、羽黒町青年会（主に七夕祭を遂行する会）の集まりです。
今年は私が会長を務めさせていただきます。
今年の方針や、目標なんかを話せたらよいが、縛られたりするのが極端に嫌いな人間が集まっているので、どうなることやら。
猛獣使いのような気分ですわ。
羽黒町天翔会（村上大祭の遂行をする会）でも、今夜、役員会があるらしい。
青年会の関わり方も少し変わってくるのだろうか。
意識が変わればまた楽しくなるのでしょうね。慎重審議に期待しております。

 

「春のたより」

本来はまだ雪もちらつく３月上旬に発行しようと思っていたマスケンシンブン。
４月に入ってやっと発行です。

１週間以内には、皆さんのお手元に、私の笑顔とセットでお届けにあがるでしょう。お楽しみに。

さて、４月に入り、４日の土曜日のことですが、山居山の整備も始動いたしました。
今回はとりあえず、ゴミを拾い、花などを楽しみながら全コースを廻り、今年整備すべき箇所を確認して歩こうというもの。

写真はそのときに撮影した花や、ご一行です。
花の名前は、山桜と片栗以外、うろ覚えです。これから頑張ります。