技術、品質、安全、コストダウン、工程管理における効率の向上。
そして日常生活=住宅という普遍の中にいかにこだわりや固有性、独創性をもたせるのか。私なら・・・とまた妄想にふける。
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少し日を遡って10月の中頃、村上市上町の町屋広場の駐車場に車を停めて、肴町までを往復して歩いてきました。
お祭で通る道です。七夕では我が町内は2回も通ります。
だけど、おしゃぎりを曳いたり、獅子舞を踊ったり、なにしろ酒を呑んでいたりするので、なかなか町並みを見るというような状況ではありません。
会社で季節ごとに発行している「増田建設新聞」が刷り上ると、なるべく歩いて配り、その道を歩くようにしています。
この度は、商工会議所青年部で企画している空き店舗の偵察も含めて。
たまたま寄った安良町の城下町情報館では、素晴らしい出会いがあり、今回の企画には欠かせないものになっています。
そうやって村上の町を歩いていると、なんだか嬉しいような気持ちになります。
特に嬉しいことがあるわけではないんですけどね。
学校を卒業してから、関東で就職したものですから、戻ってきて「村上で仕事してる」っていう実感が湧くのかもしれません。
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